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三菱商事の株を売ったあと、ビビビとくる株を探すこと数週間。

NVIDIA株を買ってみました。
米国株式デビューです♪
実は先日の会社の飲み会で、株をやっている先輩数名にNVIDIA株を買おうと思っていることを相談してみたら、全員に反対されたのですが(笑)
たしかに、すでに期待感をおり込み済みの株価になっているしね。
ここからさらにどん!!というのは難しいでしょうが、なんといってもAIは成長分野。
為替の影響もあるので売りどきの見極めなど、なかなか難しそうですが、できれば10年くらい持てる株を探していたので、いい感じに育ってくれるといいなーと思います。
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誰も知らなかった為替

マニアックな読者の皆様、お早う御座います。

 

今回も安保理決議は北の後ろ盾になる中露に配慮した妥協だらけの弱弱しいものに終わり、将又労せずして北朝鮮は外交で勝利した格好です。

金正恩は一見logicalではない様に見えますが傍からの評価より遥かに賢く強かです。

この様な無法者(我儘勝手な独裁者)に振り回され続ける日米韓…未来永劫解決は不可能でしょう。

 

国連安保理で発言するヘイリー米国連大使

 

中露も流石に北には手を焼いていますが、水面下ではしっかりと手を握っているので、世界大国米国とは言え簡単には極端な制裁に持ち込めないと言ったジレンマに陥っている訳です。

結論としては、米国は中露が納得できる(メリットがある)バーター取引をしない限り、北朝鮮を抑圧するのは不可能です。中露を味方に付けると言うより取引です。

 

この件に関しては、欧州からも情報が入っていますが「真意は他にある」と言う事です。

詰まり、前回も触れましたが恐怖を煽る事に寄る為替操作で莫大な資金を得る事が目的…これには、当然ながら中国も関与していて中国経由で資金が金一族に回っていると言う究極のインサイダーです。

今回も莫大な資金が取引される世界為替市場に於いてドル円が117円/$中半から119円/$中半まで一気に巻き戻った事からも明らかです。

これ以上は、機微な部分が多いので公には出来ませんが、北が本当に米国に攻撃を仕掛ける様な馬鹿げた行動だけは決してしない事だけは確かです。(来月にでも限定記事で説明します)

 

さて、日本株の勢いはアベノミクスが始まって黒田バズーカが二度打たれた後の2年であっという間に色褪せた訳ですが、僕が昨年春から「日本株から撤退せよ」と警鐘を鳴らし続けていた様に今年末には悲惨な結末を迎えそうです。

確かに日経電子版でも触れられている様に設備投資も最小限に抑え現預金をため込むだけの成長余力のない日本企業に投資できる由は無いでしょう。少子高齢化の国内で投資は出来ない…本音です。

但し、内部留保=現預金ではないのでその辺りの解釈は間違えてはいけない訳です。

 

「日本株は割安」の幻想 海外勢、多額現金に低評価 
 

海外の割安株投資家たちの日本株への関心が低下してきた。PBR(株価純資産倍率)などの投資尺度でみれば国際比較で割安なはずなのに、海外勢の累積売買差額は年初来で売り越しになっている。聞こえてくるのは「日本株は見た目ほど割安ではない」との声だ。問題は日本企業が抱える多額の現預金とその「質」にある。

 「先週末までの空売りが買い戻されただけ」。野村証券の柏原悟志・エクイティ営業2課長は冷めた調子でこう語った。日経平均株価は約3カ月ぶりの上げ幅を記録したものの、買い戻しの動きが一巡すると停滞感がぶり返し、東証1部の売買代金は活況の目安である2兆円に届かなかった。

「海外の長期投資家はむしろ日本株を外しているのでは」。別の大手証券のトレーダーはこんな危機感を口にする。投資部門別売買動向によると、海外勢は8月末まで6週連続で売り越し。この間に「海外の割安株ファンドから大口売り注文を受けた」と明かす。

 

 

実際、割安株に投資する「国際株ファンド」の日本株の保有比率は軒並み低下している。例えば米ハリス・アソシエイツの「オークマーク・インターナショナル」は過去1年で組み入れ上位10社からホンダや野村ホールディングスの名前が消え、足元で日本株保有比率は6%まで低下した。米国株を除いた世界の時価総額に占める日本株の比率(20%超)を大きく下回る。

 日本株の魅力として「割安さ」がよく挙げられる。たしかに東証1部の約4割が「PBR1倍割れ」で、手元流動性が時価総額の3割に達する「金持ち企業」も200社を超える。地政学リスクによる調整局面が、「買い場」と見なされないのはなぜなのか。

 「企業統治に難ありの日本企業は、保有現金を『半額』にして企業価値を算定している」。米ダルトン・インベストメンツのジェームズ・ローゼンワルド氏は打ち明ける。現預金が世界的に積み上がるなかでも、米企業などには「いずれ有効活用するはず」との信頼感が残る。一方、日本企業には「いつまでもため込むだけでは」との疑念が強く、無駄遣いのリスクも考慮すると半額でしか評価できないという。

 

 

エーザイの柳良平・最高財務責任者(CFO)が交流のある海外投資家40人に聞いたところ、日本企業の保有現金の価値を「5割以下で評価している」との回答が半数以上にのぼった。現金の価値評価が下がれば、PBRは切り上がる。「海外勢は日本株を『額面通り』に割安とは見てくれていない」(柳氏)

 「欧州にいい投資機会があるのに、『質の低い』日本に投資する理由はない」。米ハリスの最高投資責任者、デービッド・ヘロー氏は辛辣だ。世界の運用業界では日本株特化型ファンドが減り、世界中から有力銘柄を選ぶグローバルファンドが主流だ。世界レベルで収益力や企業統治の質が際立っていないと放置される――。大幅高でも活気に欠けた11日の東京市場は、そんな厳しい現実を突きつけている。

 

上記日経電子版の記事も一理ありますが、海外投資家の資金の大半が引き揚げられた大きな理由の一つにに東証一部銘柄の大株主が日銀という異常事
に大きな懸念を持っているからです。

 

兎に角、海外勢のみならず国内機関投資家や個人投資家が激減した中で日本株式市場に固執する様な必要性は何処にも見当たらないので、新興国や欧州株に資金をシフトするのが賢明です。

 

ところで数名から「Carp優勝確実ですね!おめでとう御座います。」といった旨のmessageが入っていたのでこの場を借りてお礼に替えさせて頂きます…「本当に有難うございました( ̄▽ ̄)」

Messageを頂いた中には阪神ファンやSoftbankのファンの皆様もいらっしゃいました…嬉しい限りです。

 

Carp連覇(V8)確実  ※Net画像より転載

 

Magic5 今週中にズムスタで胴上げの可能性大

 

それにしても本当に紙一重でした…サンタテで突き放した対阪神3連戦の初戦を落としていたら逆にサンタテを食らっていた可能性も否めない危機的状況でしたが、初戦に逆転サヨナラ勝ちした事で3連戦3連勝しか望みがなかった阪神Tigersに留目を刺して引導を渡した格好です。

ズムスタに乗り込んできた勢いに乗った阪神を返り討ちにしてまさにGW3連敗のtraumaを完全払拭できた事が9月一気通貫の3Card3連勝(9連勝)に繋がったと思います!

 

但し、本来なら得失点差やホームラン数で他チームを遥かに圧倒するCarpの優勝は8月末に決まっていてもおかしくなかったのに、ここまで縺れたのはやはり緒方監督と畝Pitchingコーチの責任である事は言うまでも有りません。

 

緒方監督より遥かに采配がおかしいと思っていたラミレスBayStarsに三連続サヨナラ負けを喫している事からも指揮官の無能ぶりは明らかです。CSは厳しい戦いを強いられるでしょう…特に巨人がCS進出を果たした場合にはCarpが苦手な先発ピッチャーが揃っているので厄介です。

 

余談が多くなりましたが、今週末から再度欧州(スイス経由で独仏)出張の為に次回の更新は今月下旬になるかと思いますが、情報(御土産)を持ち帰りますので楽しみにしていて下さい。      naniwa335

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