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公開日 2017年8月11日

製作国 アメリカ 133分

ジャンル アクション/ヒーロー/SF

 

初回鑑賞日 2017/8/17 ユナイテッドシネマ

満足度 90点

 

解説/あらすじ

アイアンマンやキャプテン・アメリカなど“アベンジャーズ”を中心にマーベル・ヒーローが同一世界観の中で活躍する“マーベル・シネマティック・ユニバース”作品群の一つとして描かれる新シリーズの第1弾となる痛快エンタテインメント青春アクション大作。

アイアンマンに憧れ、アベンジャーズ入りを夢見る15歳の青年の葛藤と成長を、ヒーローとしての華々しい活躍に普通の高校生の瑞々しい青春模様を織り交ぜ描き出す。

主演は「インポッシブル」「白鯨との闘い」のトム・ホランド。

共演はアイアンマン役のロバート・ダウニー・Jrのほか、マイケル・キートン、ジョン・ファヴロー、ゼンデイヤ、マリサ・トメイ。

監督は「クラウン」「COP CAR/コップ・カー」で注目され、長編3作目の本作でいきなりブロックバスター作品に大抜擢となった新鋭ジョン・ワッツ。  

 

ニューヨークに暮らす15歳の高校生、ピーター・パーカー。

憧れのトニー・スターク=アイアンマンに見込まれ、彼が開発した特製スーツに身を包み、スパイダーマンとして街のパトロールに精を出しながら、早くアベンジャーズの一員になりたいと夢見ていた。

そんな中、スタークに仕事を奪われ復讐に燃える男エイドリアン・トゥームス=バルチャーが、地球外の物質から強力な武器を作り出し、ニューヨークを危機に陥れようとしていた。

アベンジャーズに任せろとのスタークの忠告にもかかわらず、一人前のヒーローとして認められたいと焦るピーターは、たった一人で敵に立ち向かおうとするのだったが…。

(allcinema)

 

 

感想

言うまでもなくマーベル映画の中でもスパイダーマンは大好きなので劇場へ観に行きました。

 

レビューがちょっと遅くなりましたがあせる

 

序盤からちょっと退屈かな?って意外な感じでした。

 

 

 

スパイダーマンはサム・ライミ監督の三部作の他、アンドリュー・ガーフィールド扮する「アメイジング・スパイダーマン」二部作があります。(アニメやその他もありますがそれは除いて)

 

このホームカミングは全く別物に感じます。

 

年齢が15歳になったということ。

 

アベンジャーズが関与しているということ。

 

上記のスパイダーマン映画にはなかった設定ですね。

 

あまり面白くないかな?と思いつつ観ていたのですが、

 

(サム・ライミ監督&トビー・マグワイアのスパイダーマンが一番好きです)

 

アイアンマンが登場してから一気に面白くなりました。

 

さすがアイアンマン!

 

圧倒的にすごいです。

 

この映画でのトニー・スタークは、めんどくさがりながらもピーターを息子のように叱咤激励するお父さんぶりが見ものでした(笑)

 

 

トニーとの掛け合いが笑えます笑顔

 

戸惑いながらもヒーローとして成長していくピーターは、ちょっと不器用ですが正義感たっぷりで面白いスパイダーマンに仕上がっていました。

 

 

最後はやっぱり、「面白かった~また観たい!」と思いました笑顔

 

次回アベンジャーズにも登場予定で、「スパイダーマン:ホームカミング」の続編もまだまだありそうですね。

 

でもまず次は11月3日公開の「マイティー・ソー バトルロイヤル」かな。

 

これからのマーベル映画、楽しみですキラーン

 

 

 

 

 

 

 

 

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★取扱作品は、YA中心に、高学年向け児童書~若い読者向け一般書レベルまで★

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「黒ねこサンゴロウ」シリーズの竹下文子がかつて偕成社から出していた(現在は絶版)ファンタジー短編集「風町通信」がポプラ文庫ピュアフルで復刊。

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こちらも猫もの。人気イラストレーターヒグチユウコによる泣き虫なぬいぐるみのニャンコと猫たちの交流を描いたヒット絵本「世界一のねこ」の続編が白泉社から。

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マイペースな怪盗クイーンとまじめな相棒ジョーカー&人工知能RDの活躍を描くはやみねかおるのヒットシリーズ「怪盗クイーン」の11巻目が講談社青い鳥文庫から。

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女学生コンビが活躍するロビン・スティーヴンスの児童書ミステリ「英国少女探偵の事件簿」シリーズ2巻目「Arsenic for Tea」が「貴族屋敷の嘘つきなお茶会」の邦題で原書房から。結構速いペースで邦訳が出ますね。2016年カーネギー賞ノミネート作品。

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ある事件の証人を殺害するためウィスコンシンへの旅に出たLAの少年ギャングたちを描くビル・ビバリーのとても評判の良い成長物語&スリラー「Dodgers」が「東の果て、夜へ」のかっこいい邦題で早川書房から。翻訳は「パズル・パレス」の熊谷千寿。
スクール・ライブラリー・ジャーナルが選ぶ2016年ティーンにお薦め一般書リストに選出されています。

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光文社古典新訳文庫版の「ナルニア国物語」5巻目。光文社版ではこういうタイトルになりました。岩波書店版の3巻目「朝びらき丸東の海へ」のことです。

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転生先の本がない異世界で本作りに挑む本好き少女を主人公にした異世界転生系ネット小説の大ヒット作「本好きの下克上」第3部5巻目がTOブックスから。

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新人作家白鷺あおいの第二回創元ファンタジイ新人賞優秀賞受賞作が東京創元社から。これ、あらすじ見ても世界観がよくわかりませんね。

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「心の森」の小手鞠るいの新作がポプラ社から。詳しい内容は不明ですが日系アメリカ人の家族3世代を描く歴史もののようです。

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紫式部の娘・賢子を主人公にした歴史青春YA「紫式部の娘」シリーズの2作めが静山社から。

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「キョウカンカク」の天祢涼による社会派ミステリだそうです。同級生を殺害した14歳少女の謎を描く作品とのこと。文藝春秋から。

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宮木あや子の恋愛小説?が河出書房新社から。詳しい内容は不明ですが少女たちを主人公にした短編作品集のようです。

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池袋西口公園に集う少年たちを描く1990年代スタートの青春ミステリ長寿シリーズ「池袋ウエストゲートパーク」の13巻目。文藝春秋から。

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キャサリン・ランデルの2017年カーネギー賞ノミネート作品「The Wolf Wilder」が「オオカミを森へ」(仮)の邦題で小峰書店から。
ロシアを舞台に、オオカミたちに自分のために生きて戦い、逃げ、人間を警戒することを教える能力者「ウルフ・ワイルダー」の少女を描く作品。翻訳は「ペーパーボーイ」の原田勝。

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「ストームダンサー」のジェイ・クリストフ&「These Broken Stars」(未訳)などのヒット作を持つエイミー・カウフマンというオーストラリアの人気YA作家2人が共作する異色のSF3部作「The Illuminae Files」が早川書房で邦訳刊行開始。
まず1作目「Illuminae」が「イルミナエ・ファイル」の邦題で。翻訳は「ねじまき少女」の金子浩。

惑星への侵略、致死性ウィルスの蔓延、人工知能の反乱、元彼とのアレコレなどを全編小説形式ではなく、登場人物へのインタビューの文字起こしや、登場人物同士のメール、リストやファイルなどで語る異色の作品。
2015年オーリアリス賞YA部門ショートリスト作品&2015年オーリアリス賞長編SF部門受賞作品。ワーナーで映画化の予定があります。

邦訳版は第1部だけで4644円という超強気なお値段です。

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渡航の大ヒット青春ラノベ「俺ガイル」の約2年ぶりの新刊が小学館ガガガ文庫から。
このシリーズは最初の3冊くらいまで変なサービスが気になりますが、それ以降はサービスよりも書き手が自分の描きたい心理を掘り下げて描いてるんだろうなという印象で、ややダークで切なく魅力のある青春小説になっています。
それでもラノベ特有の、すべてが主人公を中心に構成されている作品世界の奇妙な歪みみたいなものは感じますが。(でもこれは作品自体の問題というより、ジャンル全体が「こういうものである」というお約束なのかなと思います)
この後同時発売される予定の13、14巻で完結するそうです。

9月22日発売

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伊坂幸太郎の新作が新潮社から。人質事件を題材にしたサスペンスのようです。

9月23日発売

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「文句のつけようがないラブコメ」シリーズなどを書いていたラノベ作家の鈴木大輔が一般書レーベル角川文庫に進出。
岐阜県の田舎町・郡上八幡を舞台に、死んでしまった少年と彼を死から救おうとするその幼馴染の少女のひと夏を描いたファンタジー?のようです。

9月26日発売

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「時計坂の家」の高楼方子の児童文学が偕成社から。挿絵は出久根育。内容はわかりませんが、167ページの作品のよ
なので、だいたい「ルチアさん」くらいのボリュームです。

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レニングラード包囲戦さなかの当時16歳のロシア人少女エレーナ・ムーヒナによる日記。みすず書房から。翻訳は「虫の生活」の吉原深和子&「フロイト主義」の佐々木寛。

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漫画家カラスヤサトシが日本の近代文学の数々を紹介するコミックエッセイ。講談社から。

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ふたつの世界を舞台にしたあさのあつこの新作ファンタジー「X-01」シリーズの2巻目が講談社YA!ENTERTAINMENTから。

9月29日発売

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2014年になって原書が刊行されたトールキンによる北欧神話「ベオウルフ」の再話「Beowulf: A Translation and Commentary」が「トールキンのベーオウルフ物語」の邦題で原書房から。
翻訳は普段主にロマンス小説を手がけている岡本千晶。当初の予定からかなり発売日が伸びました。

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「未成年儀式(a.k.a.「少女は夏に閉ざされる」)」の彩坂美月による文化祭中の高校を舞台にしたタイムリープ×ミステリが東京創元社ミステリ・フロンティアから。

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マーセデス・ラッキーの異世界ファンタジーの長寿シリーズ「ヴァルデマール年代記」のシリーズ内シリーズ「魔法戦争」3部作の完結編「The Silver Gryphon」が「銀の鷲獅子」の邦題で東京創元社から。

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「完全なる首長竜の日」の乾緑郎の作品がKADOKAWAから。外界から隔絶されたドームで育った少年少女の青春と下界への旅立ちを描くSF青春ミステリのようです。

9月30日発売

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90年代に藤崎竜によるコミカライズ版が日本で大ヒットし、現在再アニメーション化で話題の中国古典「封神演義」の全訳版が勉誠出版から。全訳って出たことあったっけ?翻訳は中塚亮、二ノ宮聡、山下一夫。

10月1日発売

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ネグレクトされたいじめられっ子&孤独なお坊ちゃまのピュアな友情とそれによって変化していく周囲の大人たちのドラマを描いた佳作「なでし子物語」の続編がポプラ社から。「なでし子」が良すぎたしあれ1作で綺麗に終わってたので続編読むのは怖いですね。読むけど。

10月2日発売

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70年代スペインの名作児童文学だそうです。フェルディナンド・アロンソによる短編集「El hombrecito vestido de gris」が「灰色の服のおじさん」の邦題で小学館から。

10月5日発売

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マット・ヘイグの児童書クリスマス冒険ファンタジー「クリスマスと呼ばれた男の子」の続編「The Girl Who Saved Christmas」が西村書店から。

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「囀る魚」が日本で好評だったアンドレアス・セシェの2013年発表の恋愛小説「Namiko und das Flüstern」が「ナミコとささやき声」の邦題で西村書店から。ドイツ人青年と日本人女性の恋を描くようです。翻訳は松永美穂。

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アニメ化作品が大ヒットしている青春ブラバン小説「響け! ユーフォニアム」の第2シリーズ2巻目が宝島社から。

10月6日発売

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ディズニーの「美女と野獣」(実写版)の設定をベースにしたサイドストーリー本「Beauty and the Beast Lost in Book」が「本にとらわれたベル ロスト・イン・ア・ブック」の邦題で講談社から。
著者は「薔薇の宿命」やプリンツ賞オナー作品「A Northern Light」(未訳)などで知られるYA作家のジェニファー・ドネリーです。
翻訳は「ダース・ヴェイダーとルーク」シリーズの富永晶子&ディズニーのノベライズ本を多く手がける駒田文子。

10月10日発売

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「スマート キーラン・ウッズの事件簿」のキム・スレイターの2016年発表の最新作「A Seven-Letter Word」が「セブン・レター・ワード: 7つの文字の謎」の邦題で評論社から。スクラブルが得意な吃音の少年を主人公にした児童書ミステリのようです。
2017年カーネギー賞ノミネート作品。翻訳は「スマート」の武富博子。

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チェコの作家カレル・ヤロミール・エルベンによって19世紀に収集されたチェコの昔話集のようです。西村書店から。出久根育の挿絵入りとのこと。翻訳は「約束」の阿部賢一。

10月12日発売

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シャンナ・スウェンドソンのフェアリーテールアーバンファンタジー「フェアリーテイル」シリーズの2作目。東京創元社から。

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「怪物はささやく」のジム・ケイが全編オールカラー挿絵を入れた「ハリー・ポッター」イラスト版シリーズの3巻目。静山社から。

10月13日発売

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青柳碧人の数学ライトミステリのヒットシリーズ「浜村渚の計算ノート」の8巻目が講談社文庫から。

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ダイアナ・ウィン・ジョーンズの1979年の短編集(「Cat-flap and the Apple Pie and Other Funny Stories」)収録作品「Aunt Bea’s Day Out」が「ビーおばさんとおでかけ」の邦題で徳間書店から。(上の書影は原書です)
魔法の島を怒らせてしまったおばさんと出かける3人の子どもたちを描くユーモア作品のようです。訳者不明。

¥1,404
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人気詩人最果タヒの「食」がテーマのエッセイ集だそうです。産業編集センターから。

10月15日発売

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「ナルニア国ものがたり」の新訳版がKADOKAWAからも刊行開始になります。とりあえず児童向けレーベル「つばさ文庫」から。後で角川文庫版も出るかな?
新訳者はつばさ文庫の「ドリトル先生」シリーズ新訳を手がけている河合祥一郎。

10月17日発売

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「ケチャップ・シンドローム」のアナベル・ピッチャーの2011年発表のデビュー作品「My Sister Lives on the Mantelpiece」が「さよなら、スパイダーマン」という予想外の邦題で偕成社から。翻訳は中野怜奈という方です。

イスラム過激派のテロで姉を失った少年とムスリムの少女の、湖水地方を舞台にした友情物語。
2012年ブランフォード・ボウズ賞受賞、2012年カーネギー賞ショートリスト、2011年ガーディアン賞ショートリストと高い評価を受けています。

¥972
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「伝説のエンドーくん」のまはら三桃の連作短編集が偕成社の低価格YAレーベル「ノベルフリーク」から。各地を転々とする転校生男子との触れ合いで変化する地元の子どもたちを描く、というスタイルのようです。

¥1,026
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古今東西の名作や伝説、童話をリ・イマジニングする学研の新シリーズ3作目。今回の執筆者は田丸雅智、石川宏千花など。

10月18日発売

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「卵と小麦粉それからマドレーヌ」の石井睦美の児童書ファンタジー。机の下から異世界に行ってしまう姉妹の冒険譚のようです。挿絵は「ラビントットと空の魚」のにしざかひろみ。講談社から。

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山田悠介4年ぶりの新作が河出書房新社から。流行りの「僕は〇〇の君に恋をする」系タイトルです。

10月20日発売

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マリア・V・スナイダーの毒見師の少女を主人公にした異世界ファンタジー「毒見師イレーナ」の第2シリーズ1作目「Shadow Study」がハーパーBOOKSから。邦題未定。(上の書影は原書です)

10月21日発売

¥3,240
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イギリスの実力派YA&児童文学作家フランシス・ハーディングがようやく日本上陸。
嘘を聞かせると真実を見せる実をつける不思議な木で父の死の真相を探る少女を描くダークファンタジー「The Lie Tree」が「嘘の木」の邦題で東京創元社から。翻訳は「忘れられた道」の児玉敦子。

2015年コスタ賞児童書部門&総合部門受賞、2016年ボストングローブ・ホーンブック賞フィクション部門受賞、2015年ガーディアン賞ショートリスト、2016年カーネギー賞ショートリスト、2016年ローカス賞YA部門推薦作品、2016年YA Book Prizeショートリスト、2016年アンドレ・ノートン賞ノミネート――と、2015~16年の児童書&YA系の賞レースでダントツに強かった話題作です。
コスタ賞史上「黄金の羅針盤」以来2作目の児童書の受賞作品になったことでも大きな話題になりました。

…のせいか、お値段が強気です。

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カルチャーセンターに通う中学生女子4人を主人公にした円居挽の青春ミステリ「日曜は憧れの国」の続編。東京創元社から。

10月25日発売

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イギリスのYA作家キャット・クラークの今年出たばかりの最新作「The Pants Project」が「パンツ・プロジェクト」の邦題であすなろ書房から。
自分の好きな服が着たいトランスジェンダーの少年を主人公にした青春物語のようです。カバーがオシャレ。翻訳は「サイモンvs人類平等化計画」の三辺律子。

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イギリスの作家フランシス・コヴェントリーの18世紀の犬小説「THE HISTORY OF Pompey the Little」が彩流社から。漱石の「吾輩は猫である」のネタ元とも言われている作品のようです。
翻訳は「倫敦路地裏犯科帳」の山本雅男、植月惠一郎、「英語シナリオで読むスター・ウォーズ」シリーズの久保陽子。

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「リジェクション」の佐藤まどかの新作YAがあすなろ書房から。椅子デザイナー志望の中学生が主人公だそうです。

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柳田理科雄のロングセラーシリーズ「空想科学読本」のスターウォーズをネタにした番外編。いつものKADOKAWAではなく、スターウォーズ関連図書を多く出してる講談社からです。

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キツネの少女を主人公にしたなかなか好評な動物冒険ファンタジー「Foxcraft」3部作の2作目「The Elders」が「アイラと長老たちの岩」の邦題で静山社から。表紙超かわいい。

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はらだみずきのロングセラーサッカー青春小説「サッカーボーイズ」シリーズの高校編2作目がKADOKAWAから。

10月30日発売

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カナダの児童書作家ウェスリー・キングによるOCD(強迫性障害)の男子を主人公にした2017年エドガー賞児童書部門受賞作品「OCDaniel」が「ぼくはO・C・ダニエル」の邦題で鈴木出版から。翻訳は新人大西昧。(上の書影は原書です)

10月31日発売

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小林深雪の複数の女の子を主人公にした青春ラブストーリーの連作「泣いちゃいそうだよ」の高校生編最11巻目が講談社YA! ENTERTAINMENTから。

10月発売【発売日未定】

西郷隆盛 上下/小前亮/小峰書店

児童向け「真田十勇士」3部作が好評だった小前亮が、同じ版元小峰書店から、大河ドラマに先駆けて児童向け西郷さんを出すようです。上下巻。