本当にヤバいまるの脆弱性6つ

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見えてきた、朱い柱に緑の屋根の神社は、鼻顔(はなづら)稲荷神社。

 

姿も名前もかなりインパクトがありますね。

 

 

こちら、まったく知らなかったんですが、前回たまたま、岩村田の駅でポスターをみかけたんです。

(多分、例大祭のお知らせのポスターだったと…)

 

この懸崖造り(崖に柱を立てて作る建築法。代表的なのは清水の舞台)の建物が印象的で。

 

湯川のほとりに佇む神社、近くで見ると、高さはそうでもないですが、緑に映えてとても綺麗でした。

 

 

 

 

こちらが正面になります。

こう言っては失礼ですが、思いのほか立派で、少々おどろき。

 

ご由緒書きには、五大稲荷の1つとあります(ほかの4つは伏見稲荷、豊川稲荷、笠間稲荷、祐徳稲荷)。

 

 

 

朱塗りの、堂々とした鳥居です。

 

参道には、緩やかな女坂と、やや急な男坂があり。

今回は女坂から登っていきました。

 

女坂入り口の鳥居の横には、大きな木があるのですが。

 

 

ちょっとわかりにくいのですが、ケヤキと赤松が共生しているので、「相生の木」ととして縁結びの木と言われているそうです。

 

崖沿いに作られた坂道です。

 

 

 

坂の上にある、御姿殿。

 

 

狛狐、だと思うんですが、並んでお社の下に収まっているというのは珍しいですね。

左の駒狐の足元には、子ぎつねがいます。

 

狛犬の足元に子犬がいるのは時々見かけますが、狛狐に子供がいるのは初めて見た。

 

 

こちらが、対岸から見えたご社殿。

 

 

 

こういう作りの神社、初めて見ました。

 

手前が参籠殿で、真ん中に社務所があり、一番奥に拝殿本殿があり、長い廊下で繋がっています。

光の加減なんかもあるのでしょうが、なんだか不思議な感じの神社です。

 

 

 

拝殿です。手間にちいさなお狐さまが。

 

地元に根差した神社、という感じで、初もうでやお祭りは賑わうのでしょうが、それ以外はひっそりとしているようです。

 

創建は元禄年間(1558~1569年)で、伏見稲荷から御分霊をいただいて祭られたそうです。

建物は何度か立て替えられているようで、それほど古い感じではないですが、なんだか独特の雰囲気があります。

 

 

こちらは2015年に竜巻に合い、かなり損害が出たそうです。

その後、大改修をされたそうなので、全体的に新しくなっているのですね。

朱色がかなり鮮やかだな~と思いましたが、そのためのようです。

 

 

ご社殿からの景色です。

こちらのお稲荷さまは、この町をずっと守ってきたのですね。

 

 

 

 

こちらが、旧本殿だそうです。

岩の間に収まっていまる、不思議なお社です。

 

もともとは養蚕の神様だったようで。

 

 

ちょっとわかりにくいですが、眉玉がご奉納されています。

 

こんな感じで、ところどころに古いものが飾られています。

 

 

 

社務所は、この日は開いていましたが。

 

月・金曜日はお休み。他の日も空いているのは10時~15時までと短時間です。

 

 

 

 

 

この鳥居の道が男坂。

帰りに歩いてみましたが、そこまで急という感じではないです。

 

ちなみに、左手の坂を上がるとさらに上に登れるようになっていて。

 

上に行くと、大神宮神社があります。

 

 

こちらはなんと、平安時代に創建されたものだとか。

もともとは別のところにあったものを、明治の頃にこちらに移したそうです。

 

この前は、公園になっています。

 

 

さらにこの向こうには、佐久市営球場があります。

 

 

建物が気になってお参りしてみた神社ですが、全体的にとても不思議な感じの場所でした。

ところどころに、地元の方との深い繋がりが生きていることを感じます。

 

もともとは養蚕の神様であったことを偲ばせる奉納額があったり、古いご神紋の額があったり。

 

この神社、この土地が過ごしてきた歴史のようなものを感じられるところでした。

 

 

 

さて、お参りを済ませたら、ちょっと遅めのお昼ごはんです!

 

 *つづく*

 

 

 

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まる 人と夢の間に ~Your Dream

はい、こんばんはー
先程下界から戻ってきました。
外出許可ですが、
某J先生から

「ま、いいんじゃない?」
と、思ったよりあっさりGETできました
と、いうことで
今日の外出ハイライトを書きますね
暇な方、お付き合いのほどよろしゅう
さて、J先生から賜った制限時間は
《14:00~20:00》
時系列に沿っていってみよー
〜徘徊開始2時間前〜
研究室の同期・先輩方が
面会に来てくださいました
僕「外出許可貰えて嬉しいです」
先輩「下界はいいよー。下界は」
ほう。
【シャバ】=【下界】
ということは、
下界から隔絶された世界にいる僕は
もしかすると…GOD…神…
〜以下、厨二的な妄想タイ…
【妄想タイム、強制終了】
はい、失礼しました
相変わらず温かく迎えてくださって
本当に感謝です
えー、入れ違いで卒業なさった先輩に
ブログを読まれているのは
少々恥ずかしい気もしますが…
…ん?

「本当に恥ずかしいと思ってたら
神、とか書かねーよ」


ですって?





“我不是曰本人,
所以我不理解日本语!”








…谢谢!







ん? 
どうかした?
さて、
気を取り直して続きを書きますね
楽しい面会を終えたあと、
両親と三男登場
先日急遽食べられなくなった
ステーキを持って来てくれました

ここのサラダ、

めっちゃ美味しいんだけど
今は食べられません
サラダは無事、
父・母・弟に奪われました

【完食(グッ!)】の図

【今日の発見】
食事の写真にモザイクかけたら
“悪さした人が
出所後にご馳走を食べる”
まるで、そんなドキュメント番組の
ひと場面のようになる
〜綺麗な写真がいっぱいの後半に続く〜

ありがとうございました!

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