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スパイダーマンバカ日誌11
こんにちわ
きょうは、エイリアン・最新作の話題を書かせていただきます。
まずは下の予告編をご覧ください。
スルーしても結構です。
どうですか?
相変わらず、怖いですね。
では、下のサウンドトラックを流し、雰囲気を出しながらお読みいただけると幸いです。
2017映画鑑賞リポート④
エイリアン・最新作
西暦2122年、搭乗員7名を乗せた宇宙貨物船ノロウィルス号は・・・
みなさん、ノロウィルスには気をつけて下さいね。
って、そういうことではなく・・・・ノストロモ号は
他の恒星系で採掘した鉱石を積載し、地球へ帰還する途上であった。
乗組員達は冷凍食品として保存され、そのうち出荷される予定だったが・・
いや・・冷凍睡眠していたが・・
そこから目覚め、到着も間近かと思われた。
しかし、船を制御するAI「マザー」が、知的生命体からのものと思われる手旗信号を・・・
いや・・電波信号を受信し、その発信源である天体に勝手に進路を変更していたことが判明する。
困惑する乗組員達だが、科学主任のアッシュによると雇用主の会社との契約書には「知的生命体からと思しき信号を傍受した場合は調査するように」と書いてあるという。
やむなく、ノロマアホバカ号は牽引する精製施設を軌道上に切り離し、発信源の小惑星に降り立つ。
そして・・調査のため、船長はじめ3人の乗組員が探索を開始するが・・
やがて、巨大な卵のような物体が無数に乱立する空間へ辿り着き、そこで乗組員の1人・ケインに悲劇が訪れる。
卵から飛び出た得体のしれない、カニのようなカブトムシのような鶏の唐揚げのような生き物がお尻に張り付いてしまったのだ。
いや・・・股間に・・
(´;ω;`)ウッ…ウッフ~ン、アッハ~ン、もうちょっと横・・・
じゃなくて、顔にだ。
なんとか宇宙船に戻った3人だったが、顔に張り付いた生き物がアクセサリーのようになっているケインは瀕死の状態。
しかし、いつのまにか、その生物はどこかに消え、ケインは回復したかのように見えた。
安堵した乗組員たちだったが、これは真の恐怖の序章に過ぎなかった。
みんなで食事をとっているとき、ケインが苦しみのあまり悶絶する。
そして・・・ケインの体を突き破り中から出て来たものは・・・
ウナギのかば焼きのような、いや、ドジョウの踊り食いのような・・
いや、マムシの酒蒸しようなおぞましい生き物だった。
驚愕する乗組員たちをしり目に、満面の笑みを浮かべ、ピースサインをしながら逃走する生き物は、やがて、時間の経過とともに2メートル以上の怪物へと変化。
ついに、乗組員たちをからかい始める。
いや・・・襲い始める。
これが、エイリアン第一作目。
作られたのは今から38年前、1979年。
私が4歳の頃ですかね。
「ちょっと待て。
年齢、サバ読むのもいい加減にしろよ」
失礼しました。
年齢は、もう少し上でした。
で、その時・・弟から
「エイリアン、観たほうがいいよ。超絶面白いから」
ということで、劇場に足を運びまして・・・
あまりの面白さと怖さに度肝を抜かれた記憶があります。
その7年後、今度はホラーよりもアクション度が増したジェームズ・マスクメロン監督によるエイリアン2が公開。
いや、ジェームズ・マスクメロンじゃなくて、ジェームズ・キャメロン監督・・・
ターミネータ1・2で大ヒットを飛ばし、エイリアン2を作ったその後、タイタニックやアバターで、興行収入を軒並み塗り替えてるナンバーワンヒットメーカーですね。
私も期待して初日に観に行こうとしましたが、有楽町の映画館は長蛇のレズ
どうやって、レズだと分かるのかっていうと・・
いや、そういうことではなくて、長蛇の列。
さすがにその時は諦めて、後日に観ましたが
これも血沸き肉躍る、一作目とは違った面白さの極上エンターテインメント作品になっていたのです。
さすが、ジェームズ・キャラメルマキアート監督!
三作目は1992年、これがデビュー作となるデヴィッド・フニャチン監督がメガホンを。
のちに、セブンなどのヒット作を生み出す人です。
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xa0;
「デヴィッド・フニャチン監督って、誰だ?
デヴィッド・フィンチャーじゃないのか?」
あ・・そうでした。
それで、デヴィッド・チッチャ~監督が携わったこのエイリアン3・・・
残念ながら、評判は芳しくなかったのです。
私も、全編を通して、人物を下から撮るカメラアングルなどがわざとらしく、観ていて鬱陶しく感じたのを覚えてます。
とはいえ、一作目二作目が大ヒットですからね。可哀そうな一面はあります。
続編で前作を超える作品を作るのは至難の業です。
ジョーズにしても、チーズハンバーグ監督が製作した・・・
いや、スピルバーグ監督が作った一作目と、別な人が監督をした二作目の差は、高級フランス料理と納豆定食くらいかけ離れてましたから。
でも、エイリアン3によって、ブランド力はやや衰えたものの、まだ死んではいなかったのです。
第四作目が1998年に作られました。
監督は、フランスのジャン=ピエール・オネンネ。
しかし、名前のオネンネの通り、寝ながら作ったのかというくらい評判は最悪。
あ・・すいません。ジャン=ピエール・オネンネではなく、ジャン=ピエール・ジュネでした。
私は嫌いではないのですが、観客が望むイメージと内容がマッチしなかったのでしょうね。
これで、エイリアンシリーズは危篤状態に陥りました。
次に作られたのは、エイリアンVSプレデター(AvsP)2作2004年~2007年。
ハリウッドが、困った時の奥の手を出して来ました。
少し前では、ホラー映画のヒットシリーズ、13日の水曜日とエルム街の雑務の2大モンスターを戦わせたり・・
2大モンスターって、スージーとトムだったかな?
いや・・ジェーソンとフレディだ・・・
それに、13日の水曜日じゃなくて金曜日・・・・何曜日だろうがどうでもいいけど。
あと、エルム街の雑務じゃなくてエルム街の悪夢・・・・夢にフレディという怪物が出てきて雑務をこなすというあれ・・・
最近ではスーパーマンとバットマンを戦わせたり・・・
数式にすると、マン(スーパー+バット)かな
行きつくところは、いつもこのVS。
これでエイリアンブランドは死に絶えたのです。
エイリア~メン
だいたいAvsPは、戦闘シーンの肝心なところが画面が暗く何やってるか全くわからない。
音だけが聴こえて来て・・・
ビシッ! バシッ! ビュン!
ドドーン! ガシャーン
コケコッコ~
さすがに、私は熟睡してしまいました
これで、エイリアンも終わったか・・・
でもハリウッドのことだから、そのうち、エイリアンとプレデターはもちろん、そこにスーパーマンとスパイダーマン、バットマン、超人ハルク、そして超人春江ばあさんや超人春夫ジジイなどが加わって、一大エンターテインメント・ゴチャゴチャ映画が作られるのでしょうけどね。
エイリア~メン
と思いきや
なんと、2012年に・・・あの一作目のメガホンを撮った
本家本元・リドリー・スコットティッシュ監督が蘇らせたではないですか。
エイリア~メン
「エイリアーメンを3回もやるな!
だいたい、リドリー・スコットティッシュではなくて
リドリー・スコットだからね」
そう、そのスコットがスカッと復活させたのです。
それも、エイリアン一作目を基本ベースとして・・・
ただ、タイトルはエイリアンではなく
プロメテウス
私も、予備知識なく鑑賞したものですから
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「何だ・・・エイリアン映画だったのか・・・」
と、最後の最後で驚いたのでした。
「アホか!」
ということで、何だかんだ書いてきましたが、やっと今回観たエイリアン最新作にたどり着きました。
では皆さん、ごきげんよう!
「オイ!
何で、そこで終わるんだ?」
ダメか? 終わっちゃ
ちょっと書くの疲れて来たからな・・・
それじゃ、気を取り直して・・・
最新作のタイトルは
エイリアン
コブナンコ?
プロメテウスの続きです。
「エイリアン・コブ何個?
エイリアンにコブなんかないし、だいたいクイズ映画か?
エイリアン・コヴェナントだ。
コヴェナントとは、約束という意味があって、映画の中では宇宙船の名前らしいぞ」
そうか・・
エイリアン・神戸牛か・・
って、冗談冗談。
ということで、エイリアン・コヴェナント
内容は、一作目に至る前日談とのことらしいですが、かなりストーリーが複雑になっていて、単なるSFホラー映画の枠からはみ出しているように感じました。
もっとも、リドリー・スコット監督は「近未来SF映画・無礼な旦那」の生みの親で
「無礼な旦那~じゃなくて
ブレードランナー。
ブレイな旦那はオマエだ」
そう、ブレードランナーを作った人で・・・そういえば、近々最新作が公開されるようです。
リドリー・スコッチウィスキー監督、79歳で精力的ですね。
「名前やタイトルが滅茶苦茶で、内容が今ひとつ入ってこないぞ」
そのブレードランナー
レプリカントというアンドロイドの自我をテーマにした作品なんですが、エイリアン最新作もアンドロイドが重要な役割を果たしてるのです。
アンドロイドを作ったのは人間。
では、人間を作ったのは誰か?
そして、人間を作った誰かはアンドロイドの策略で滅ぼされ、エイリアンを生み出し、今度は人間を滅ぼそうとしている。
と、書いてても分からなくなりそうな壮大なストーリ展開ですが、気になる方は映画で確かめてください。
初めてご覧になる方は難解に感じるかもしれませんが、あくまでSFホラー映画のエンターテインメント作品ですから、それなりに単純に楽しめるものと思います。
それにしても、このリドリー・スコットのエイリアンシリーズは次もあって、三部作になるそうですが、早く作らないと・・・79歳ですからね。
以上
エイリアン・コヴェナントの映画紹介でした。
「まったく・・
きょうもダジャレだらけで、肝心の内容がさっぱり分からなかったぞ」
とどくといいな スパイダーマン


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