スバルのセール通販情報、雑誌から出てきたようなトレンドガールになれるかもしれません

談合しないスバル

数年で北朝鮮は核弾道ミサイルを開発・配備し、世界的なアメリカの
軍事的優位は急速に消えます。

それに加えてアメリカは、経済規模（GDP）、基軸通貨（ドル）につい
ても、優位を失う時期に来ています。

トランプ政権の間に世界は、歴史的な大転換を迎えることになります。

アメリカが、北朝鮮を放置するのは確実です。

北朝鮮と戦争をすると、戦争準備に1年以上、戦後処理に2年はかかる
ので、イラン戦争が大きく遅れることになります。

このためイラン戦争を望む軍・トランプ政権は、北朝鮮対策は口だけで、

何もする気はありません。（テロ国家の指定すらしていません）

また軍・議員等への北朝鮮の献金が極めて効果的で、朝鮮戦争を望む
勢力はアメリカ国内にありません。

今回の北朝鮮の大成功（大勝利）を世界中の国々が見ていますので、
今後続々と核ミサイル保有国は増え、アメリカの軍事力（70兆円の軍
事費）は無駄となります。

アメリカの軍事的優位は今後、急激に消えてゆきます。

経済面でのアメリカの優位性が消える日も近付いています。

長い間、アメリカ経済は世界一で、全世界の過半数を占めていました
が、近年急激に衰えています。

特に中国が、アメリカの6割レベルまで迫っていて、元高傾向に誘導
するなら4～5年で、中国の経済規模はアメリカを抜きます。

GDPでは日本が長い間世界第二位でしたが、アメリカの1/3程度でした
ので、現在の中国の規模は既に、異例の状況となっています。

通貨は国力（軍事力・経済力）を基礎としますので、ドルも揺らぎます。

現状、交易などはドル建が圧倒的で、ドルと連動している通貨も多く、
ドルが完全に基軸通貨です。

しかしユーロが出来る前、つまり円やポンドが世界第二位の通貨だった

時代に比べると、今の2番手通貨は流通量が大きく、ドル危機が起きれ

ば、ドルの代わりになれます。

ヨーロッパで主要通貨のユーロは、ユーロ圏のGDPがアメリカと同規模
ですので流通量が多いですし、

人民元は、中国のGDPがアメリカに迫ったので、2番手通貨の仲間入り。

今後中国のGDPがアメリカに近付き抜き去る間に、人民元はドルペッグ
を外れて自立し、アジア貿易の主要通貨となるでしょう。

またアメリカ軍・経済が世界一ではなくなる時代では、ドル危機が起きる
可能性が高まり、そうなるとドルの基軸性が大きく崩れます。

このように、アメリカの軍・経済・通貨が世界的な優位を失う日が、早けれ

ば数年以内と、かなり近未来の事となっています。

さて、決算勝負の、短期トレードを引き続き継続中ですが、利益は
少ししか出ていません。

決算発表直前の数日間に株価が上がる傾向があるので、発表直前

に売る方が、確実に利益が出そうな気もしています。

何にせよ、過去最大比率の現金率が、14日以降は更に増えそうです。

決算　株価
◎　　◎ ダイトーケミ（継続保有）
△　　× アサックス
〇　　〇田岡化学
◎　　〇神戸製鋼
△　　× ＯＫＫ
◎　　◎ 日本高周波
〇　　× マイスター
△　　× 牧野フライス
× 　 × タダノ
〇　　〇妙徳
◎　　〇ＧＭＢ（一部継続保有）
〇　　〇テクノクオ
〇　　〇ユニゾ
×　　× PALTEC
〇　　× ＲＳＴ
〇　　？エフオン

今後
08日中央可鍛
08日太陽工機
08日昭光通商
09日タカギセイコー
？日丸尾カル
10日関東電化
10日大運
10日北川鉄工
10日ソディック
10日高松機械
10日イクヨ
14日フェローテック

購入(上記以外)：無し
売却(上記以外)：堺商事、メタルアート、ムゲン、クリヤマ、綜研化学

保持：名鉄運輸、平和不動産REIT、ＵＣＳ、カノークス、ＴＢＫ、
東京ラヂエータ、九州リース、兼松、生化学、日本アセットM、
東和銀行、Nフレア、サクセスHD、Iスペース、TOWA、Fゼックス、
チエル、エラン、SKエレ、河西工業、ニチリン、新報国製鉄、
酒井重工、U-NEXT、ローツェ、昭和真空、スバル興産、レノバ、
ホクリョウ、VOYAGE、VIXベア、ダイトーケミ、ＧＭＢ、
アイロム(空売り)