画期的新世代かなしみ
あとひと月もすれば、もう9月半ば。
たとえ、もし、残暑が厳しかったとしても、流石に、今のような暑さはもうないでしょう。
実際、夏至から2か月近く経って、日の出、日の入りの時間だって、どんどん遅く & 早くなっていっているし、ここ滋賀県東部(のわたくしの居る町)は、昨日から一気に涼しくなり、昨夜なんて、久しぶりに肌寒ささえ感じましたよ。
そう、季節は嫌でも流れてゆく。
それは、どの時代でも同じこと。
永遠に変わらぬ、この世の摂理です。
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わたくしは普段から、生きる喜び、生かされている喜びを感じましょう! そのことを神様に感謝いたしましょう! と申し上げておりますが、
と同時に、
わたくし達はこの世に限られた時間置いていただいている身に過ぎないことを、いつも出来るだけ忘れないようにしています。
どんなに叫んだところで、神様と予めお約束した「そのとき」が来たら、この世を去らなければならないのは、誰もが同じこと。
そう、この素晴らしい地球上に居られるのは、決して永遠ではないのですよね。
そのことに想いを馳せるとき、どうしようもない切なさを感じることはままあります。
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けれど、限られた時間、この世に置いていただいているからこそ、その間は、精一杯生きよう、そう考えることも出来ます。
いずれ、皆、誰もがこの世を去らなければならないのなら、せめて、この世に置いていただいている間は、存分に人生を味わいつくそう。
かなしみさえ、生きているがゆえのことと思い、
この世で味わえる全てのことを、可能な範囲内で心を開き、受け止めて、
人間として経験出来ることの全てを「かけがえのないもの」として生きてゆこう。
そして、この世を去る時は、すこしでも何か「よきもの」を残してゆけるよう、心がけよう。
たとえ、それは、周りの方々に笑顔を日々向けることだってよい。
小さな喜びの種を蒔き続けてゆけるなら、それはきっと天に宝を積むことに他ならない。
そして、それは神様が喜んでくださること。
天国の門に立った時、神様に満面の笑みで迎えていただけるよう、精一杯、ここで「今」を生きよう。
そう考えることだって出来るのです。
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とは言え、実際、そうやっていつも切なさと喜びの中で全力で生きてゆく……だなんて、そんなことにばかり心をとらわれていても、また、ちょっとしんどかったりするのですけれどもね。
でも、いつ「向こうに帰ることになるか」わからないから、いつその瞬間が訪れても、出来るだけ後悔することがなきよう、わたくしはいつも生きていたいと思います。
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天国の門に立った時、それまでの人生の全ての責めを負うことになるのは、他ならぬ自分自身。
だから、後悔だけはしないように。
「今」を慈しみながら、精一杯、明るく、楽しく、前向きに生きてゆけたらな、
感謝の気持ちだけは忘れることなく。
そう心から思う8月の午後なのでした♪
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