まるを知ることで売り上げが2倍になった人の話

ニッポンのまるの新しい時代が始まります

チャンミンのことを考えながら惣菜屋でたっくさん買い込んで帰った
今まで酒はあんまり飲まなかったけど、時々晩酌程度には舐めてて
でも、チャンミンの飲み方を見てたら本当はかなり好きと見た
俺はビールも500mlの6缶セットを二つ買ってくことにした
「お疲れ様です」
「あ!チャンミン!ただいまぁ〜」
マンションのドアを開けるとチャンミンが迎えてくれた、嬉しい
けどそこは「おかえりなさい」って言ってくれたらもっと嬉しんだけどな
「・・・すごい買い物の量ですね」
「腹減ったよな、食おーぜ」
「これ全部惣菜ですか?」
「うん、今日はビールも買ってきたんだ、飲むだろ?」
「・・・温めます」
「おうっ、頼む、俺手洗ってくるわ」
「そろそろ肌寒くなってきましたから、うがいもしてください」
「ほいほい」
チャンミンの小言もいつも通りで、なんか嬉しかった
俺は鼻歌を歌いながら手洗いうがいを済ませて、スーツの上着をソファーにぽんと置いた
テーブルに並ぶ料理はチキンのトマト煮、ラザニア、グリル野菜のサラダ、ピザにイタリアン春巻き、ニョッキやほかにも色々
「ミヨンとユリはいないから、羽伸ばそうな」
「ああ、旅行とか言ってましたね」
「日本旅行だってさ、いいよな」
「いいですね・・・行きたいな」
ふと、手を止めたチャンミンの横顔がすごく綺麗で
思わず見蕩れていた
横からだと長いまつげが良く見えて
高い鼻梁はギリシャの彫刻のようだと思った
まだ社会人としてはペーペーだけど、営業という仕事柄人の顔だけは山ほど見る
顔立ちの綺麗な人にもたくさん会うけど
顔って、心根が出るもんだと思う
そういう意味でチャンミンって、本当に綺麗な人・・・だと、思う
「座らないんですか?」
「んぁ!?あ、あー座る座る!」
「じゃあ・・・いただきます」
「せっかくだから乾杯しようよ」
「・・・乾杯」
「かんぱーーーーいっ!」
ビールはそんなに好きじゃないけど
酒も食事も、誰とそれを楽しむか、だよなあと思う
美味そうにグラスのビールを流し込むチャンミンを見てると
まるで懐かない大型犬を餌付けしてる気持ちになって、ひとりニヤニヤしてた
「これ美味いですね」
「だろ?先輩に教えて貰ってさ、昼は弁当もあるんだよ」
「でも、お昼外食ばっかりだと不経済ですよね」
「まーなー、外回りも多いし仕方ないけど」
「明日は?」
「明日?」
「・・・も」
「も?」
「もし」
「ん?」
「もし・・・・・・食べるって言うんなら、今日のお返しに弁当作ります、けど・・・」
その時のチャンミンは
いつものクールなチャンミンの顔なんだけど
耳が取れるんじゃないか?ってくらい赤くなって
めちゃくちゃ可愛くて
「た!食べるッ!!」
俺は、食い気味にそう答えていた

まる ワンダフルスモール

「おはようございます!

10月もよろしくお願いいたします!」

 

よろしくでしゅ。

 

 

 

「ローズたんの達観した表情からスタートの

2017年10月。

 

先日、と

お伝えさせていただきましたが、

実はその時に少しだけ、毛をとっておいたので

お決まりのコレ、やってみちゃいました。

:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」

 

ふわあぁー。

 

 

 

「もうブラッシングする度にこうやって遊んでいるのに

飽きずに必ずやってしまうんですよねぇ。

そして、それに付き合ってくれるローズ様、

ありがたや~。」

 

いっ。

 

 

 

「毎回こうやってますので、ローズたんとしても

もう余裕ですよね。

まるで頭に何も乗ってないかのように、あくびもするし

あくび終わりの“いっ!”のお顔もバッチリ!!」

 

ペロリンもできましゅ。

 

 

 

「あれ。

なんかだんだん、ローズたんの頭に何も乗ってないかのような感覚・・・

とてもしっくりきてますのでね、

増量してみました。(増毛?)」

 

問題ないでしゅ。

 

 

 

「なんでだろ・・・

全く違和感がないのは、なんでだろ。

(´・ω・`)

 

というようにですね、

私としては、見た目に違和感がないように見えたのですが

ひの吉としては、違和感アリアリだったようでして。」

 

・・・・・!!

 

 

 

「実は、ローズたんと抜け毛で遊ぶ前に

ひのきにも乗せようと試みたのですが

見事に逃げられました。

 

自分はイヤだったことを

ローズたんが普通にやっているので

不思議なんでしょうね。」

 

ローズたん、なんで毛を乗せてるのかしら。

 

 

 

「毛を乗せたら、楽しいよ~♪

人生変わっちゃうくらい、楽しいよ~♪

ひのきもやってみたら、ハマっちゃうよ~♪

(妙な勧誘してみました。)」

 

あたちは絶対イヤ!!

 

 

 

「意思の強い眼差しを向けられました。

(´・ω・`)

私も、自分の嫌だと思うことは

確固たる意志を持ち、この ひのきのように

強い眼差しで断れる大人になろうと思います。笑

 

とかなんとか意思表明している間に、ふと気づいたのですけれども。

あれ、バジルくんがいないね。」

 

ぼくの毛・・・

 

 

 

「毛玉大好きバジルくん。

自分の毛が、遊ばれていることに

ちょっぴりヤキモチだったりして♪」

 

 

ランキングに参加しています。

ポチっとクリックで応援よろしくお願いいたします♪

 

 

 

 

 

閉じる

楽天ウェブサービスセンター