まるにのめり込むほど大好き♪

まる改革を止めるな

両親とも雪が降る地域の

出身ということもあって、

小さい頃からスキーに

よく連れて行かれました。

 

 

なので、スキーやスノボは

OKなのですが、これが

登山となるとまるっきり

ダメだったりします。

 

 

行く場所はどちらも

同じ山なんですけどね。

不思議なものです。

 

 

お恥ずかしながら、上から

石なんて転がってきたら

しばし固まります(笑)。

 

 

恐らくきっかけは林間学校で

同級生が滑落するのを見たから

かなぁと思います。

(怪我をして救急車で運ばれました)

 

 

そんなヘタレではありますが、

以前勤務していた会社の取引先

主催の登山イベントが毎年あり

なぜだかいつも強制的に参加

させられておりました。

 

 

山頂からの景色は綺麗でしたが

退職する時には、これで来年から

参加しなくてすむとホッとした

ことは言うまでもありません。

 

 

が、なのに何故か未だに毎年

参加確認のメールがきます(苦笑)。

 

 

これから秋の紅葉シーズンで

とても景色は綺麗だと思いますが、

ロープーウェイなどがない山だと

ただの罰ゲームにしか思えなかったり

しちゃいます。

 

 

山へ行くときには万全の準備をして

お出かけくださいね。

何があるかわかりませんから。

 

 

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私の初めての海外旅行は
大学4回生
ちょうど就職活動を終え
最後の学生生活を楽しんでいた頃だった



当時は
若い女の子だけで行っても
安心して楽しめるハワイやグアムが
周りの友達にも人気で……

だけどそんな中
私と友人ふたり

どうせ行くなら
日本では見られない
    景色のあるところへ行こう!!
そう言って向かった場所が



アメリカ西海岸にある
ラスベガスだった



初めての海外旅行
しかも22歳の女子二人旅



ロス経由で乗り継いだ飛行機の中から見えた
広大な乾いた大地に
ただただ
「すごい!」としか言えなかったり!

気の遠くなるような
地球の時の流れの末作り出された
グランド・キャニオンで
足元はるか下にあるコロラド川を
ゾワッとしながらも崖の上から眺めて
思いっきり深呼吸したり!

そして夜は
眠らない街ラスベガスの中心街で

昼に見た太陽の眩しさとはまた違う
眩いばかりのネオン管が放つ光の中

どこかしらから聞こえる音楽や
あちこちで見られる
ショーやパフォーマンス

そして
老若男女関わらず
みんな安心した笑顔で大通りを歩く…




私と友人も同じように

まるでテーマパークのような
ラスベガスの街を楽しみ

かけがえのない思い出の1ページを
作ることができた





だけど……








そんな私の記憶に残る
あのきらびやかな街から

色が消えた





多かれ少なかれ人は心の中に
〝闇〟
を抱えている

時にはその〝闇〟に飲み込まれそうに
なることもあるかもしれない

だからといって
その〝闇〟の中に
自分とは関係のない命を



ずり込む権限は
どこにもないはず
連日繰り返される報道を見てると
吐き気がするほどの
やり場のない怒りや悲しみが
こみ上げてくるし

このあってはならない悲劇に
巻き込まれた人々の思いや
そこに繋がっている人々の心中を思うと
絶望感すら覚えてしまう




とにかく今
私が出来ることは

もう二度とこんな悲しい出来事が
起こりませんように

ただそう、願うだけだ…



~Pray for Vegas~








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