ホップ、ステップ、スバル

100メガショォック!! スバル!!
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グアムKマートのチラシは最後に写真載せておくね
相変わらず、グアムは平和です
日本は、お隣の国のせいで、大変だったですね
アメリカでは、少しだけニュースで流れました。
寅ママは自分の国のことなので、心配で耳をそばだてましたが、すぐにマイケルジャクソンの誕生日の話題になり、おいおーーーい他の国のことだけども気にしようよーーーってちょっと腹がたった。
それにしても、あの小さな国は迷惑だわ。
こんな時期ですが、グアムにくる韓国人旅行者は、相変わらず増加傾向でして。
「グアムのほうが安全ですもの!」って。。だよね~。お隣さんですものね。。本当に近隣諸国は大変だわ。。
アメリカは、全く気にしてないみたいで。。
グアムは島ごと対空ミサイルで守られている上に、空軍・海軍・先鋭部隊まで配置されていてのんびりできているのですが、できれば、日本のことも守って欲しいよな~。
今日はやっと晴れ間が見えてきたグアム
です。
少し前のトロピカルストーム(台風の赤ちゃん)の影響がそのまま尾を引いて、ずっと曇りだったのよ~。雷雨がどかどか来てたし
でも、夕方はだいたい雨が降ってなかったので、練習も休みになることなく、いつもゴルフ場でまったりできました
今日は午前中に突然スコールが来ましたが、数十分でやんで、あとはなんとなく晴れ間のある一日となりました
明日から暑いかな~
さて、今日のできごとをひとつ
寅ママはだいたい毎日、グアムアンダーセン空軍基地のすぐ横にあるスターツゴルフコースでまったりと子どものゴルフの練習をみています
とにかく練習が終わるで、そばの木陰で、かれこれ7年付き添ってます。
それには理由がありまして、グアムには12歳以下の子どもは13歳以上の保護者とともにいなければいけない法律があるんです。(これはグアムのみならずアメリカ全土の法律となります。)
そして、それはグアムに住む住人だけじゃないよ?
グアムに今いる子どもたち全員に該当するので、旅行者にも該当するから気をつけてね
ホテルのロビーにちょっと待たせてでかけたとか、ホテルの部屋にちょっと12歳以下のこどもだけってのも、みつかると警察に保護者がつかまっちゃうので
ということで、この法律を順守
べく毎日ここにとどまっているわけです。
が!
最近、夕方の5時くらいからスターツのロビーで大きな音量で音楽が流れ出すの
それも調子のよい最近の流行の曲が。。
なんだろう。。。
なんだろうね?
ジローに聞いたら、「ズンバしてたよ!」ですって。
へーーー。夕方からロビーでズンバ教室があるのか?
早速、今日の夕方、覗きに行って見た。
うおおおおおww3人ww
スターツゴルフ場のスタッフおばちゃんたちが踊ってルーーー
うわ~、周りのこととか気にせず楽しそうだ!自由でいいわーww
ちょっとさ、私も習おうかな。やろうかな、この暇な時間!
って思って、じーっとみてたら、「さすがでしょ!うまいでしょ!」って感じでめっちゃ3人張り切りだしたしっ!
ここなら初心者の寅ママでもなんか入れてもらえそうな勇気がわいてきた(失礼千万ww)
今度詳しく聞いてみようと思う。楽しそうだったわ。
だれか友達も誘って入ろうかなー。(一人で飛び込む勇気の無い意気地なしですが何かw)
グアムのローカルエリアって、なかなか面白いのよね~。
なんか生き物が違う気さえするわw
あ!でもね。でもね!聞いて聞いて
グアムでも、ご近所づきあいってあるんです。
でも、ま、日本とは違う感じの形だけども。
あっさりしてあっけらかんとした感じ。
それでも、地域を守るという意味ではびっくりするくらいちゃんとあるの!
寅ママが住んでいる地域は、周りのほとんどがアメリカ本土出身のアメリカ人(半分は軍人さん、残り半分は退役軍人さんでグアムに住み着いた人たち。)。
グアムは退役軍人さんとか、軍人さんがいっぱいなので、こういう地区ってかなりあるあるです。
その他に数件チャモロの人。そして日本人のうちの家族。って感じです。
なので、アメリカ人のイメージとして、お互い全く関わらない感じで生活してるのだろうか?と思っていたのですが・・・
なんと、「ネイバーウオッチ!」というご近所さんたちで自分たちの地域の安全を守るみたいなグループがあるんですよ!
それも、誰かにやらされてとかではなく、入りたい人どう?みたいな自然な感じでww強制も全くなし!ミーティングとかも一切無し
でも、不思議とまとまっていて、今度警察を呼んで、勉強会しようかな、来たい人どう?みたいなとかは勝手きままにある。
メンバーは携帯アプリのWhats appでグループに参加するの(Whats appはアメリカ版LINEです。ラインのグループと同じで、WhatsAppのグループができてます。)
転勤族のミリタリーさんたちが借りている借家が多く、入れ替わりも激しいため、常に寅ママたちの住む地域のネイバーウオッチグループは動きがある。私たちも借家借りた一組ですけども、かなり借家がある。
「新しい仲間が増えたよ!とまれの標識の横の家の人がグループに入ったよ。」とか、
「2階建ての緑の家に引っ越してきました○○です。よろしくね。」とか
「青いスバルが停まっているところです。」みたいなチャットが入ってきます↓
そして、みんなが、歓迎して、キスマークを連発しますww↓
へ~、キスマークってアメリカって普通に大人同士で歓迎するとき使うんだー。w
そして、どこかで泥棒が入ったときなど、このグループに「2ブロック先の地区に泥棒が入ったって!」などと情報が書き込まれ。
「え?誰の家?このグループにいる??2ブロックなら離れた地域かしら?」
「私の友達の家なの。今、奥さんから聞いたのよ。」
「なんてこと!」
「カメラ付いてた?もしそれがあれば、車や人が確認できて警戒できるんだけど。」
「カメラはついてなかったって。9時から正午の間に起こってる。」
「げーー、大胆!」
とかめっちゃみんなが会話を始めます。
寅ママはいつも必死でこのチャットを目で追うだけで心の中だけで、「え?どうやって入り込まれたかそこが知りたい。。」とか思って終わるんだけどw
そのうち、質問できるようにくらいなりたい。。
で、このグループがあるおかげで、なんとなく、目を光らせて地域を見てる感じがしてありがたい。
そして、なんとなく仲間意識ができている
だいたい朝、4軒となりの黒人のおばちゃんがパグと一緒に通りを歩いてくれている。
みんな出勤前に手を振って通り過ぎるのだけれども、こういう人ありがたいなと思う。
なので、10時くらいはうちの愛犬ピットと一緒に、寅ママも通りを一通り回ってみるようにしてるの。
同じ地区の人たちは、だいたいすれ違うと手を振ってくれるので、嬉しい。
グループに入ってないときは、なんとなくみんなと挨拶を交わすのも億劫で、家の周りだけテクテクしてたのだけどもね。
そうしたら、だいたい1時くらいには隣のミリタリーさんの家族がテクテク犬の散歩かねて通りを何週かしてくれている。
そして夕方は、退役軍人さんのお宅の息子さんたちが通りを何回もランニングしていて、なんとなく、どの時間も人がちょろちょろしている地区になっているの。
それもみんながそれぞれ挨拶を交わしながら。
これって大事よねって思うわ。
日本の田舎だとよくある光景だと思うのだけれども、グアムのローカルエリアもこんな感じなのね
実は、グアムは人口に比べて、受け入れている海外からの旅行者の数が何十倍も多いです。
そのため、島内の人口によって採用されている警察の量と、守らなければならない島内にいる人の数が不釣合いになってます。
そのため、ほとんどが旅行者がいるホテルロードに集中的に当てられているの。
ということは、ローカルエリアを巡回する警察はかなり少なくなるわけです。
それなのに、アメリカの中ではかなり治安がいい地域といわれています
昔、ローカルの人から、ローカルエリアを管理する警察が少ない分、自分たちで地域を見張るんだよという話を聞いたことがあったのですが、本当だな。。
今度、参加したい人たちのみで、警察からのネイバーウォッチの講習会があるんですって(いつになるのか、いったい誰がまとめるのか、さっぱり未定なところがグアムらしいんだけどもw)。
それに行ってみたいなと思っています。
どきどきわくわく。
また本当に開催されたら報告するね。聞き取れたらねww
では最後に今日出たグアムKマートのバーゲンチラシどうぞ↓
今週は安くなっているホースを買おうとおもうww
素敵なグアム旅行を
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
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