上質な為替でエレガントに

為替を学ぶ上での基礎知識

ーBitcoinとはどういうものかー　簡単ですが長めです。覚悟してお読みください

 

 

名前くらい聞いたことあると思いますbitcoin。

 

ですが

日本国内でBitcoinを持ってる人は

なんと５%以下ほどだそう（２０１７年９月）

 

 

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Bitcoinはフィアットカレンシーとは種類が違うけれど

お金です

 

便利な決済システムを導入したデジタルなお金です。

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国もお金の一種として認めていて

７月１日から税法も試行されています。

 

 

法的な位置付けとしては今は商品券のような感じです。

（２０１6年５月　国会仮想通貨法）

 

 

Bitcoinは法律で認められ

インフラが整った状態になったので

大手三大銀行（みずほ銀行グループ、三菱東京UFJグループ,三井住友グループ）もビットフライヤー（国内大手取引所）へ出資し株主となっています。

 

フィンテック（金融✖️AIテクノロジー）業界へ参入し、

三菱東京UFJ銀行は独自の暗号通貨まで作ろうとしています。

 

 

銀行も

無視できないレベルだと知り、

乗っかろうとしているわけですね

 

 

あ、以下のbit flyerの広告。

これはCMで見たことあるのではないでしょうか？

 

成海璃子ちゃんちょっと対面しましたが謙虚で優しい方でした。

 

ビットフライヤーの口座開設登録は　　

 

 

Bitcoinと法廷通貨の違いを比べてみました

 

 

投資とは基本的に分散投資で行うもので

１０個やって１、２個当たるとそれで良しと考えるとこが多いようです。

 

一個だけに掛けて当たるのは、投資というかギャンブル的な概念です。

 

 

Bitcoinをギャンブルのように考えるのは危険ですし、

そもそも違いますよ

 

 

 

Bitcoinと法廷通貨の違い　２つめ。

 

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株式投資は　→会社が潰れたら終わり、

日本円も　　→日本が潰れたら終わり、

ですが

Bitcoinは日本が潰れても、アメリカが潰れても終わりません！

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過去にロシアやインド、日本でも

紙幣かただの紙切れになってしまったことがあるのを知っていますか？

 

しかしBitcoinは一国の破綻で

無くなるということはないんです。　

すごっ

 

 

また、

海外旅行へ行った経験はありますか？

円⇄ドル両替するだけで手数料がかかり、

余ったドルをまた円にする時も手数料がかかります。

 

自国以外の国に行くたびにこのようなことが起こります。

 

❌両替するだけでお金が減っていってます　

❌円をドルに　ドルを円にするだけで損してるんです

 

なので世界共通通貨があるということは

その分手間暇、損した金額を感じなくてよくなるんですね⭐︎

 

また

お金を持ち込みすぎて税金を取られたことはないですか？

 

私はあります

 

しかし

Bitcoinはネットワーク上にあるお金なので

そもそも持ち込むという概念がないのです。

 

だから、何百万でも、何千万でも、何億でも

スマホウォレット、ネットワーク上、インターネット上で

どこででも上限無く移動させ使うことができます。

 

 

そしてそして

一番の魅力手数料問題を

Bitcoinは解決してくれています

 

海外送金をしたことありますか？

国内で送金するよりも何十倍もします。

 

１０００円送ったとしても５０００円ほどの手数料だとか。

高すぎ。。

そして受け取る側も手数料を取られるのだとか。

 

 

 

手数料は

これまでの決済システム上

仕方のないことでしたが、

 

 

Bitcoinは人の手を介さず

ピア２ピア（ピアツーピア）と言って

お金のやりとりがしたい人同士が

直接お金のやり取りが出来るので

無駄な手数料を省くことができるようになったんです

 

その上、３、４日かかってた送金スピードも

数分でお届けしてもられるようになりました。

 

 

デジタルのお金の凄さ、おわかりいただけました？

 

 

Bitcoinのメリット　まとめ

 

１ 　為替手数料（システム利用）ゼロ、為替リスクゼロ。

２ 　送金手数料が安い送金スピードが即時　

３　２４時間、３６５日。世界中へ即送金可能。

４　ブロックチェーン技術により匿名で安全に送金可能。

５　偽造、改ざんが不可能　国家レベルでも

 

 

Bitcoinは２１４０年で

全て世に出切るようにプログラミングされています。

日銀がするお金のようにいくらでも作り出すことは不可能なんです。

（発行枚数上限２１００万枚）→だから価値がある

 

また、不正ができないように

送金履歴が全て全員が見れるように

ネットワーク上に今までのやりとりが全て記録されています。（ブロックチェーン）

 

お偉いさんたちが好き勝手コントロールしてた

金融政策が

出来無くなるんですね。

 

だから

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平等なお金の使い方を理想とした人々が

夢を抱いてBitcoinを支持し始めたんです。

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そして、サトシナカモト（実際は外人、白人です）

がBitcoinに関する論文を発表し、

２０１０年に

 

とあるピザ屋さんのピザ２枚と

Bitcoin１００００枚の交換で

取引したことが

Bitcoinのお金としての歴史の始まりになりました。（確か５月２２日。なので５月２２日はBitcoinピザdayという）

 

 

 

ざっと計算してみましょう。

 

当時１枚１円以下のビットコインでしたが

２０１７年９月１２日現在、

Bitcoin価格は１枚�
�６万円です。

 

そのまま保有していたとしたら

２００００　❌　４６００００　＝　９２億円

ということになります。

 

２枚で９２億円のピザ、

 

という感じですね。

 

 

まぁ少し話はそれましたが、

Bitcoinは詐欺でも、

仮想だからなくなる物でもなくて、

 

未来型のお金なので

 

まだ想像が追いついてないと

そのように感じてしまうのは無理がありません。

 

あたしも初めて聞いた時は

ド・スルーしましたから。

 

４、５回聞いて

周りの人に聞いても、

ちゃんとビットコインについてわかっている人、

教えてくれる人はいなかったです。泣

 

かといって自分で調べることもせず。

 

戻れるなら

あの日に戻りたいくらいです。その時ビットコインは１万円ほど。

 

といっても、

まだ、日本では日本円への信用が強いので

普及が遅いんですね

 

 

なのでこうして

毎日勉強しています。

 

今後数年以内に多くの人がBitcoinを持つようになるでしょう。

 

 

とゆうか

普通に流通していて

無くてはならないものになっているはずです。

 

つまりその時は

 

ビットコインはチャンスではなくなっていると思われます。

 

チャンスとは、完全に広まる前に乗っていないと始まりません。

 

しかしこればかりは　絶対と言えないので

自己判断で初めてくださいね

 

２０１７年、仮想通貨元年と言われてる年です。

 

長くなったので、

ビットコインの心臓部ブロックチェーンについては次回にします。

 

Bitcoinが優れているのは

このブロックチェーン

の発見、技術力があるからなんです

 

ではでは

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Bitcoin簡単取引の口座開設

 

・コインチェック　

 

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東大教授がこっそり教えてくれる為替の真実

皆さん、おはようございます。
ＦＰ７５４です。

このブログのメインテーマであるＣＦＰ試験。
次回の平成２９年度第２回試験に向けて、新たにＣＦＰ試験対策をスタートしています。

本日の時事・法改正、相場観は・・・

【時事・法改正】
 

【金融】

 

[日経新聞経済面記事（）] 

ＣＦＰ試験分類：国内経済指標
出題キーワード：機械受注統計、内閣府

（ＦＰ７５４より）

内閣府が発表した７月の機械受注統計の内容です。

（ＣＦＰ試験対策）
日本の経済指標に関する問題は毎回出題されていますが、機械受注統計は景気の先行指標として重要ですので、内容を確認しておいてください。
（内容そのもの）

民間企業の設備投資の先行きを示す「船舶・電力を除く民需」の受注額（季節調整済み）は前月比８．０％増と４ヵ月ぶりに増加したとのことで、非常に強い数字でしたが、一時的なものか今後見極めが必要です。

 

【金融、ライフプラン、タックス】

 

[日経新聞経済面記事（）]

ＣＦＰ試験分類：所得税
出題キーワード：国税庁、ビットコインなど仮想通貨、雑所得

（ＦＰ７５４より）

国税庁はビットコインをはじめとする仮想通貨をめぐり、取引で生じる利益が「雑所得」にあたるとの見解をまとめたという内容です。

（ＣＦＰ試験対策）
最近、中国の仮想通貨取引所閉鎖計画との報道で、ビットコインが急落するなど、乱高下を続ける仮想通貨ですが、現在、非常に注目度が上がっていますので、内容を確認しておいてください。
(内容そのもの)
上場株式や公社債など他の金融所得とは損益を差し引きできず、所得に応じた累進税率を適用すると明らかにしたとのことで、課税は当然だと思いますが、普段、確定申告をしない会社員の方も、一定の利益が出たら、確定申告を要するとなると、無申告にならないよう注意が必要になります。

 

【相場観】

（ＦＰ７５４より）

週末の北朝鮮の建国記念日に動きがなかったことで、リスクが後退し、日経平均、ＮＹダウは上げ幅３桁を超える大幅高、ドル円は１０９円台を回復する円安ドル高が進行しました。

株式では、日経平均は週末の北朝鮮にミサイル発射等の動きがなく、安心感から大きく買い戻され、上げ幅２５０円を超える大幅反発、ＮＹダウも北朝鮮リスクが後退したことや大型ハリケーンの被害が想定より大きくないとの見方から大きく買い戻され、上げ幅２５０ドルを超える大幅反発、為替では、ドル円は、週明け、週末に北朝鮮の動きがなかったことから、窓開けで上昇スタートし、１０８円台前半を回復、そのまま窓埋めすることなく、東京時間に日経平均が大幅高、米１０年債利回りも大きく上昇したことで、リスク志向の円安の流れとなり、引き続き買われ、１０８円台半ばまで上昇、欧州時間も引き続き日経平均先物が大幅高、米１０年債利回りが上昇幅を拡大したことで、買いが継続し、１０８円台後半までジリジリと上昇、ＮＹ時間に主だった経済指標の発表がない中、ＮＹダウ、日経平均先物が大幅高、米１０年債利回りも上昇幅を拡大したことで、買いが加速し、１０９円台半ばまで一段高となり、商品では、ＮＹ原油先物は主要産油国による協調減産が延長されるのとの思惑から買われ、４８ドル台まで反発しました。

週末の北朝鮮の建国記念日への警戒感が高まったいた中、何も動きがなかったので、ドル円は先週末の１０７円台前半から週明け一気に１０９円台半ばまで急反発する円安ドル高が進行しましたが、本日早朝の北朝鮮に対する国連の制裁決議案の採決に注目が集まっていて、その結果如何では、再びリスク回避の円高ドル安の流れの再開に注意が必要ですが、果たしてどうなるでしょうか。

【最後にひとこと】
 

昨日は、早速、日曜日に行われた１級ＦＰ実技試験の感想を数多くお寄せいただき、ありがとうございました。

やはり、通常問題も論述問題も苦戦されたという感想が大半ですね。

昨日もコメントしたとおり、いただいた感想コメントへの返信は今週末までお待ちください。

また、今回の１級ＦＰ実技試験の雑感について、近日中の企画もの記事で更新する予定です。